今和次郎が歩き、人と語り、記録したフィールド・・・
都市、農村、雪国。後年、吉阪隆正とその教え子たちが和次郎の生地青森で
取り組んだのは、都市、農村、雪の問題でした。
師弟がみつめ続けたものと青森の関係を、膨大に残された資料と関係者の証言で
たどる特集「今和次郎を吉阪隆正 師弟のまなざしと青森の都市・農村・雪」。
建築家三沢浩氏が世界の建築家たちとのふれあいを綴る新連載
「偉大なる建築家たちとの出会い」。
連載「建築家が考える住むための建築」は相田武文氏による自作「積木の家」のお話。